こんにちは!
今日は予告通り(笑)、
ロンドン市内で個人的に気に入っているアフタヌーン・ティーをご紹介しますね。
ロンドン市内で個人的に気に入っているアフタヌーン・ティーをご紹介しますね。
まずはこのイースターにも行ってきた、
『The Connaught Hotel(ザ・コノート・ホテル)』のアフタヌーン・ティーです。
『The Connaught Hotel(ザ・コノート・ホテル)』のアフタヌーン・ティーです。
アフタヌーン・ティーは、ホテルの地上階、通りに面した明るいレストラン
『エスペレッテ』でいただきます。 |
高級ブティックが軒を連ねる閑静なエリア、メイフェア地区にそびえる
5ツ星ホテルのレストランでサーブされるので、とにかくとってもエレガント。
とは言うものの、片側全面が窓になった明るい店内はむしろテラスのようで、
堅苦しさがないのでゆったりした気分で過ごせます。
5ツ星ホテルのレストランでサーブされるので、とにかくとってもエレガント。
とは言うものの、片側全面が窓になった明るい店内はむしろテラスのようで、
堅苦しさがないのでゆったりした気分で過ごせます。
こちらの特徴は、
なんと言ってもロンドンではなかなかお目にかかれない繊細なケーキ(笑)。
そして、フランス南西部に店を構えるパティシエ、
クリスティーヌ・フェルベールによるフレッシュな手作りジャムでしょう。
なんと言ってもロンドンではなかなかお目にかかれない繊細なケーキ(笑)。
そして、フランス南西部に店を構えるパティシエ、
クリスティーヌ・フェルベールによるフレッシュな手作りジャムでしょう。
奥に写っているのがフェルベールのジャム。
(注:瓶ごと置いてありますが、サーブされるのは1ポーション分です。)
|
丁寧に考案されたことが一目でわかるケーキは、
味やテクスチャーにも工夫が凝らされており、一口ごとに新鮮な体験ができます。
内容も季節に応じて変わるので、いつ訪れてもジョイフル。
味やテクスチャーにも工夫が凝らされており、一口ごとに新鮮な体験ができます。
内容も季節に応じて変わるので、いつ訪れてもジョイフル。
ジャムは、ロンドンではこちらでしかいただけない貴重なもので
(購入可・1瓶10ポンド)、
6種ほど用意された季節のジャムから1種類を選んでいただけます。
(つまり数人で行ってそれぞれ別のものを頼めば、人数分楽しめます)
(購入可・1瓶10ポンド)、
6種ほど用意された季節のジャムから1種類を選んでいただけます。
(つまり数人で行ってそれぞれ別のものを頼めば、人数分楽しめます)
私もこれまでにいくつか試しましたが、
今のところのお気に入りは『レモンとオレンジのマーマレード』と
『アップル・ジェリー』でしょうか。
どちらもとってもフルーティーで、さっぱりした上品な口当たり。
一緒にスコーンに載せていただく、
こってりリッチなクロテット・クリームとの相性が抜群です。
今のところのお気に入りは『レモンとオレンジのマーマレード』と
『アップル・ジェリー』でしょうか。
どちらもとってもフルーティーで、さっぱりした上品な口当たり。
一緒にスコーンに載せていただく、
こってりリッチなクロテット・クリームとの相性が抜群です。
また、スコーンが温められて出てくるのも特筆すべき点。
本場とはいえ、実はスコーンが冷たいまま出てくるお店も多々ある中、
こちらはホテルのベーカリーで焼かれたばかりの
ほくほくサクサクのものがいただけます。
こちらはホテルのベーカリーで焼かれたばかりの
ほくほくサクサクのものがいただけます。
ちなみに、サンドイッチやスコーンはおかわり自由なので、
胃のサイズに自信のある方はぜひ。
うちの夫も必ずサンドイッチをおかわりしています。
胃のサイズに自信のある方はぜひ。
うちの夫も必ずサンドイッチをおかわりしています。
総合的に、とても満足度の高いマジカルなアフタヌーン・ティー。
満腹度も高いので、ぜひランチ抜きでどうぞ。
Traditional Afternoon Tea £38
Carlos Place, Mayfair
London W1K 2AL
Tel: 020 7107 8861(アフタヌーン・ティー予約)
長くなったので、ほかのお店はまた次回以降にご紹介しますね。
今日はこのへんで・・・
こちらはこのイースターに訪れたときの様子。 スコーンと一緒に、イースターの伝統菓子「ホット・クロス・バン」がサービスされました。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿