こんにちは!
北欧系、ヴィンテージ系、和の焼き物、ヨーロピアン磁器・・・。
みんなそれぞれ、お気に入りの器ってありますよね。
私の場合、器自体も好きなんですが、
むしろ器同士を組み合わせる、いわゆる「Mix & Mach」が
楽しくて仕方ありません。
実はこれ、器に限ったことではなく、
割と何でも好きに組み合わせてうっとりしてしまうのですが、
まあその話は置いておいて、今日は先日購入したプレートのご紹介を。
それが、こちら。
ブルーのようなグリーンのような、
透明感のある色が印象的なディナー・プレートです。
決め手となったのは、まずは色。
次に貫入(釉薬のひび割れ)がある少しアジアな出で立ち。
そして最後にもちろん、手持ちの器との相性です。
ところで、
これまでにもちらほら触れていますが、
世界中の様々なデザイン様式にいちいち胸を射抜かれてしまう私は、
これ!と自分の好みを特定することがままなりません。
従って、集まってくる家具や雑貨のスタイルも様々。
北欧デザインもあれば、和物も、ミッド・センチュリーものも、
絢爛豪華なヨーロピアン・スタイルもそろってます・・・。
てんでんばらばらな印象に陥る危険性も十二分にはらんでいますが(汗)、
ばらばらな様式同士なりに相性があるようで、
不思議とピタリとはまることもあり、それがどうにもやめられないんですよね。
今回購入したプレートは、ポルトガル製でした。
米国のブランド『Anthropologie』で扱われていたものです。
そしてこのプレート、
お気に入りの『iittala』カステヘルミ・シリーズのお皿とも、
『Rorstrand』のヴィンテージ・キャンドル・ホルダーとも、
日本製の箸置きとさえ、なんだかとってもしっくりくるんですよね〜。
楽しい・・・。(笑)
食事もまた一段と楽しめそうです。
やっぱりアジアな感じが良く合うかな?
モロッカンやメキシカンなんかも良さそうですよね。
そんなこんなで、今日はこのへんで。
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