こんにちは!
先日、春色のクッションについての記事をアップしましたが、
そのときに書き忘れたことがあったので、一言・・・
そのときに書き忘れたことがあったので、一言・・・
「少々高くても、クッションは羽毛に限る。」(笑)
百聞は一見にしかず。ということで、こちらの画像を。
私と夫の重みを一身に受けひしゃげたクッションたちも・・・
四辺をポンポンはたいただけで、ほら元通り。
うちでは季節ごとにクッションの衣替えをするのですが、
以前は使い捨てのようなつもりで、
その都度廉価な化繊綿のパッドを購入していました。
以前は使い捨てのようなつもりで、
その都度廉価な化繊綿のパッドを購入していました。
が、これ一旦ペタンコになると、もう二度と元通りにならない・・・。
どうにかして元に戻したい場合は、
一旦開き、綿を手作業で細かくちぎり直すしかないんですね。
どうにかして元に戻したい場合は、
一旦開き、綿を手作業で細かくちぎり直すしかないんですね。
だからこその廉価なんでしょうけれど、
ソファーの背もたれを作り替えたとき、
思い立って羽毛のものを購入してみたんです。
ソファーの背もたれを作り替えたとき、
思い立って羽毛のものを購入してみたんです。
そうしたら、今までのクッションは何だったのか? という使い心地 & 使い勝手の良さで。
ペタンコにならないので、もう二度と買い替えないでいいような予感さえします。
ただ、一つ注意したいのは、
「Feather(フェザー) cushion pad」と「Down(ダウン)cushion pad」の
違いです。
「Feather(フェザー) cushion pad」と「Down(ダウン)cushion pad」の
違いです。
フェザーは、羽毛でも割としっかりした芯のある羽。
ダウンは、芯のないフワフワの下羽。
なんです。(知らなかったの私だけでしょうか・・・?)
フェザーは張りを、ダウンは柔らかさをもたらすんですね。
理想的には、中心部がフェザーで、その上にダウンのレイヤーがあるものでしょう。
これだと、フェザーの芯が背中に刺さりません(笑)。
ただし、お値段はちょっと張ります。
これだと、フェザーの芯が背中に刺さりません(笑)。
ただし、お値段はちょっと張ります。
でも、フェザーのみのものでも、カバーの下に
さらに1枚しっかりした生地の保護カバーをつければ問題ありません。
さらに1枚しっかりした生地の保護カバーをつければ問題ありません。
ジョン・ルイスでは適当な大きさのものはフェザーしか扱いがないので、
うちは保護カバーをつけて使っています。
つける前は、もたれた際にちょっとチクチクするだけでなく、
夫も私も背中に常時、カバーを突き抜けてきた羽が数本刺さっている状態で、
養鶏農家の風情でした(笑)。
うちは保護カバーをつけて使っています。
つける前は、もたれた際にちょっとチクチクするだけでなく、
夫も私も背中に常時、カバーを突き抜けてきた羽が数本刺さっている状態で、
養鶏農家の風情でした(笑)。
というわけで、クッションを作る際は、
自分のライフスタイルに合った中身を選ばれることをおすすめします。
自分のライフスタイルに合った中身を選ばれることをおすすめします。
それでは今日はこのへんで・・・
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