かなり前からずっと欲しかったにもかかわらず、
あまりに好きすぎて、
「何かの記念に誰かにプレゼントしてもらいたい。」
と思っていた(笑)キャンドル・ホルダー。
あまりに好きすぎて、
「何かの記念に誰かにプレゼントしてもらいたい。」
と思っていた(笑)キャンドル・ホルダー。
やっと我が家のメンバーになりました。
スウェーデンで入手した、 ヴィンテージの白いRorstrand(ロールストランド)製 キャンドル・ホルダーともぴったり。 |
出合いは、
またいつものように老舗デパート『John Lewis(ジョン・ルイス)』を
プラプラしていたときのことです。
またいつものように老舗デパート『John Lewis(ジョン・ルイス)』を
プラプラしていたときのことです。
テーブルウェア・セクションでふと目にとまった陶器製のリス。
「ハイどうぞ。」
と言わんばかりにドングリを差し出す
そのほのぼのした佇まいに一瞬で胸を射抜かれてしまったのですが、
何かを気に入ったら様々な角度からその品をリサーチするのが私の癖で・・・
と言わんばかりにドングリを差し出す
そのほのぼのした佇まいに一瞬で胸を射抜かれてしまったのですが、
何かを気に入ったら様々な角度からその品をリサーチするのが私の癖で・・・
例えば、ほかに色のチョイスがないか。
どこの誰が作っているのか。
そのデザインの元になったオリジナルの作品がないか。
オリジナルがあった場合は、
それを承知の上で「コピー」とも言えるその製品を買うか、
またはオリジナルを競売などで探し出すか
(サンプリング曲からオリジナルの曲を割り出して、
中古のCDにたどり着いたりするのと似てますね)。
どこの誰が作っているのか。
そのデザインの元になったオリジナルの作品がないか。
オリジナルがあった場合は、
それを承知の上で「コピー」とも言えるその製品を買うか、
またはオリジナルを競売などで探し出すか
(サンプリング曲からオリジナルの曲を割り出して、
中古のCDにたどり着いたりするのと似てますね)。
とにかくいろいろと調べたところ、
作家は米国インテリア業界で「教祖」と崇められるという
陶芸家兼インテリア・デザイナーのJonathan Adler(ジョナサン・アドラー)で、
色展開は「ホワイト」と「ミッドナイト」、
そしてリスが何かを持って佇んでいるデザインは、
北欧か西ドイツ辺りにルーツがあるようだということがわかりました。
作家は米国インテリア業界で「教祖」と崇められるという
陶芸家兼インテリア・デザイナーのJonathan Adler(ジョナサン・アドラー)で、
色展開は「ホワイト」と「ミッドナイト」、
そしてリスが何かを持って佇んでいるデザインは、
北欧か西ドイツ辺りにルーツがあるようだということがわかりました。
まあそんなことは普通どうでもいいのですが(笑)、
とにかくいろいろわかって納得した私は、今度は色のチョイスにしばらく悩み、
先日ついに「ミッドナイト」に決定(全行程に要した期間、約1年・・・)。
とにかくいろいろわかって納得した私は、今度は色のチョイスにしばらく悩み、
先日ついに「ミッドナイト」に決定(全行程に要した期間、約1年・・・)。
その瞬間をじりじりと待っていた夫が、
「決定記念」と称し、プレゼントしてくれたのでした(笑)。
「決定記念」と称し、プレゼントしてくれたのでした(笑)。
これはロンドン南東部グリニッジにいたリス。そっくりです。 |
キャンドルをあまり使わない夏場は、
サイドボードに飾っても
サイドボードに飾っても
テレビの横に置いても
可愛いんじゃないかと思っています。
悩みに悩んで買うと、思い入れが全然違いますね。
大事にします(笑)。
大事にします(笑)。
ちなみに、
現在ロンドン市内の旗艦店はチェルシー地区の1店舗のみですが、
お店の方に伺ったところ、今年中にもう1店舗できるそうです。
楽しみですね。
現在ロンドン市内の旗艦店はチェルシー地区の1店舗のみですが、
お店の方に伺ったところ、今年中にもう1店舗できるそうです。
楽しみですね。
Jonathan Adler
http://www.jonathanadler.com/ (USサイト)
http://uk.jonathanadler.com/ (UKサイト)
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