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京都育ち、ロンドン住まいのフリーランス・ライター/編集者。デザイン関連のリサーチ仕事もしています。アメリカ、スウェーデンに住んでいたこともあり。ここCurious Nestでは、各国で見知った様々な暮らし方にヒントを得た、ライフスタイル関連のアイディアや情報をお届けします! Hi, welcome to Curious Nest, a lifestyle & interior blog! I'm a Japanese writer/editor/researcher based in London, UK. Here at Curious Nest, I'll be bringing you beauty and intrigue I find mostly in the UK, Sweden and Japan. Articles are in Japanese, however, I'm familiar with English. So, if you have any question or comment, feel free to drop me a line!

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3.12.2013

Frame Magic ☆ 額を使う






こんにちは!

少し前に頼んでいたIKEAのフレームが届きました。
最近はIKEA(英国)でもオンライン・ショッピングができるんですね。
初めての海外(米国)一人暮らしに伴い、荒涼としたお隣の州の果てまで
一人バスに揺られてIKEAに行くしかなかった、
若かりし日が思い起こされます・・・。

今回購入したフレームはこちら
IKEAが扱っている中で一番シンプルなものです。

ところで我が家は、夫の職業が「写真家」のため、
写真は有り余るほどあります。

が、気軽に撮った旅行写真や家族写真は
先日ご紹介したディスプレイ・ウォール用にさくさくプリントするのに、
仕事関連のものとなると、
気に入っていてもなかなか自分たちの観賞用にプリントしないんですね。
納品したら終わり、ということがほとんどで。

以前からどうももったいないような気がしていたので、
今回、夫と相談して数枚プリントすることに。
それでフレームが必要になったんです。

IKEAのフレームにしたのは、
シンプルで値段がお手頃だからというのが一番の理由ですが(笑)、
額自体に厚みがあるので安定感があり、
そのまま壁に立てかけるのに最適だからでもあります。

わざわざ壁にくぎを打って吊るさなくても、
床や棚の上に違う大きさのものをいくつか重ねて置けば、
不思議と絵になるんですよね。

ただ、フレームの大きさには気をつけたほうがいい気がします。
小さなフレームがたくさん置いてあるのもクラシックで素敵ですが、
特にうちのリビングように小さな部屋だと、割と思い切った大きさのものを
いくつか使ってメリハリを付けた方が、空間自体はすっきりするようです。
目が自然と高さの違うフレームの淵を追うので、
視線が部屋中のいろんなところに行き届き、広がりが生まれるのかもしれません。

以下は、今回新しく飾ったものを含む Curious Nest 宅のフレーム使用例です。
写真に限らず、ヴィンテージ屋さんで見つけた子供用の図譜や、
旅先のフリーマーケットで購入したプリントなんかも入れて使っています。

とにかく何でも大きなフレームに入れてしまえば
見栄えが全然変わってくるようなので(笑)、
まだの方はぜひお試しを。

背の高い棚の一番上に置いたら、目線が上がって部屋に高さが出ました。

デスク上部。場所は取らないのに程よく賑やかになりますね。

厚みのある立体的なものは小物や絵画と並べてもしっくりきますね。

大きさの違うものを床に並べてみたり。

テレビの横にも置いてみたり。

ベッドルームにも。

バスルームにも置いてみました。




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