前回の記事で、IKEAで見つけた夏らしい Greenhouse のご紹介をしましたが、
そもそもこの日 IKEAに出かけたのは、どうしても入り用のものがあったから。
そもそもこの日 IKEAに出かけたのは、どうしても入り用のものがあったから。
そしてその「入り用だったもの」が、このブラケットです。
もちろん元々は壁に棚を取り付けるための支えですが、
ふと、お気に入りのランプを吊るすのに使おうと思い立ち。
コードを通すためにドリルで3カ所に穴を開け、壁に取り付けました。
ふと、お気に入りのランプを吊るすのに使おうと思い立ち。
コードを通すためにドリルで3カ所に穴を開け、壁に取り付けました。
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夫の友人である
Guy Brown(ガイ・ブラウン) と Don Herd(ドン・ハード)が営むデザイン工房、『Room 9』の作品であるこのランプは、
すっきりとシンプルなのに温かみのあるデザインが気に入っています。
Guy Brown(ガイ・ブラウン) と Don Herd(ドン・ハード)が営むデザイン工房、『Room 9』の作品であるこのランプは、
すっきりとシンプルなのに温かみのあるデザインが気に入っています。
陶器製で、シェードの内側やコード部分には
彼らのトレードマークでもあるボールド(強い)・カラーが用いられ、
遊び心があってチアフル。でも、シェードの外側はつや消しになっているので、
全体的にはふんわりと優しく、むしろ素朴で落ち着いた印象です。
彼らのトレードマークでもあるボールド(強い)・カラーが用いられ、
遊び心があってチアフル。でも、シェードの外側はつや消しになっているので、
全体的にはふんわりと優しく、むしろ素朴で落ち着いた印象です。
ところで Room 9 が目指すのは、まず機能的、かつユーモアがある、「Approachable(気さく)」なデザイン。
ランプのほかにも時計やハンガー、ベンチなどを扱っていますが、
どれも確かに肩に力の入りすぎないリラックスした雰囲気で、
見ていて気持ちが和む系。
内外での評価も高く、英国はもちろん、
ヨーロッパ各地のデザイン・フェアにも出展しています。
ランプのほかにも時計やハンガー、ベンチなどを扱っていますが、
どれも確かに肩に力の入りすぎないリラックスした雰囲気で、
見ていて気持ちが和む系。
内外での評価も高く、英国はもちろん、
ヨーロッパ各地のデザイン・フェアにも出展しています。
作品はすべて
東ロンドン Stoke Newington(ストーク・ニューイントン)にある工房で
制作しているそうで、
このランプも鋳型の跡や筆のストロークに手作りならではの温かさを感じます。
これまでランプがなかった、夫の側のベッドサイドに取り付けました。
のほほんとした雰囲気、シェードの内側に当たって周辺を柔らかく照らす光が、
夜、ベッドに寝転んでゆったりと本を読むのにぴったりです。
夜、ベッドに寝転んでゆったりと本を読むのにぴったりです。
『Room 9』