時間ができたので、1泊2日の気ままなRoad tripに。
英国中西部、古くから陶磁器の町として知られる Stoke-on-Trent へと向かい、
周辺のファクトリー・ショップを半日かけて回ったら、
あとは気分の赴くままに寄り道しながらのんびり車を走らせます。
ロンドンの北西約100キロ、Oxfordshireにあるチャーミングな町 Banbury 近郊の
広大な田園地帯では、小さなFarm shopを発見。
とびきり新鮮なアスパラガスやシャーロット、リークなどを購入しました。
農園の管理をしながら、お客が来ればショップの番をする、
気のいいお兄さんとおしゃべりしながらお買いもの。
店には、畑の土を掘っていたら出てきたという
古い瓶や陶器、工具なども置いてあります。
夏になると開かれる、
Boot sale(ブートセール:地元の人が集まって開く、不要品の持ち寄りセール)に
出店するのだとか。
そうそう、私は知りませんでしたが
、アスパラガスやブロッコリーなどの野菜は、お花と同じで
水を張ったカップに挿しておくと新鮮さを長持ちさせることができるんだそう。
持ち手にヒビが入って使えなくなってしまったけれど、
気に入っていて捨てられなかった『Wedgwood(ウェッジウッド)』の巨大マグ、
また大活躍の予感です。
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