About Me

自分の写真
London, United Kingdom
京都育ち、ロンドン住まいのフリーランス・ライター/編集者。デザイン関連のリサーチ仕事もしています。アメリカ、スウェーデンに住んでいたこともあり。ここCurious Nestでは、各国で見知った様々な暮らし方にヒントを得た、ライフスタイル関連のアイディアや情報をお届けします! Hi, welcome to Curious Nest, a lifestyle & interior blog! I'm a Japanese writer/editor/researcher based in London, UK. Here at Curious Nest, I'll be bringing you beauty and intrigue I find mostly in the UK, Sweden and Japan. Articles are in Japanese, however, I'm familiar with English. So, if you have any question or comment, feel free to drop me a line!

Mail Me

名前

メール *

メッセージ *

4.09.2013

日曜日の朝は焼きたてスコーンで




こんにちは!

アフタヌーン・ティーのお話ばかりしていたら自宅でも食べたくなり、
日曜日はスコーンを焼いて朝ごはんにしました。

焼きたてのスコーンにメープルシロップをたっぷりかけて、
固く仕上げた生クリーム(ダブルクリーム)を載せていただくのが我が家の基本形。
マーマレードもよく登場します。


ところで、
パンやスコーンを焼くと、どうしても『Spode(スポード)』の
「ブルー・ルーム」のお皿を選んでしまいます。
この澄んだブルーと白の組み合わせが、
こんがり焼けたパン類をすごくおいしそうに見せてくれるような気がするんですよね。
色や柄が、
青空の下、草花に囲まれて食べている気分にさせてくれるのも大きいかもしれません。
器の力ってすごいですよね。


ちなみにうちのスコーンは、食べたいときにささっと作れるよう、
超簡略化されたレシピです。
30分ぐらいあれば完成するので、週末の朝に焼いて、できたてを頬張ります。

コツはとにかく、ひとつひとつの手順をものすごく大雑把にすませること(笑)。
一応レシピを書いておきますね。勇気のある方はお試しください(笑)。


材料(小さめ12個):
小麦粉 200g
ベーキングパウダー 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
塩 少々(使うバターが無塩か有塩かによって調整。有塩バター使用なら、ほんの一振りで十分です。)
バター 80g
牛乳 100cc

作り方:
①冷たいバターを1センチ角に切り、冷蔵庫へ戻しておく。
②オーブンを190度(ガスマーク5)に余熱。
③粉類と塩をボウルでさっと混ぜる。
④粉類のボウルに冷えたバターを投入し、
指でバターをつぶすようにして粉と馴染ませる。
馴染んできたら手で握りつぶす感じでさらに馴染ませ、
湿ったパン粉のような状態にもっていく。
(バターが溶けてしまうとうまく焼けないので、
この行程は1、2分ですませる。作業の前に手も冷やしておくと良いです。)
⑤牛乳の8〜9割がたを投入。たねをひとつにまとめる。
ぎりぎりまとまる、若干パサパサした感じで十分です。
⑥粉(できれば強力粉。なければ小麦粉)を敷いた台の上にたねを取り出し、
綿棒で叩いて手早く広げ、2、3回折り畳む。
⑦たねを厚さ1、5センチぐらいにのばし、型で抜き、
オーブンシートを敷いたベーキングトレイに並べたら、
残っている牛乳を刷毛でスコーンの上面に塗る。
(残ったたねは、またまとめて折り畳んで型で抜く。
最後の残りも適当に丸めて投入。)
⑧オーブンに入れ、15分程度で綺麗に色づいたら完成。
焼きたてをいただきます♪


翌日も翌々日も、サーブする前にオーブンかグリルで少し温めれば、
できたてのようにおいしくいただけますよ。


2 件のコメント:

  1. 美味しそうですね。今度作ってみます♪

    返信削除
  2. Karinさん、こんにちは!
    コメントいただいたのに気がつかず、返信遅れてごめんなさい!
    スコーン、超簡単なのでぜひ試してみてくださいね♪

    返信削除