こんにちは!
今年のイースターは、
英国では「記録されている中で最も寒いイースター」だったようですね・・・。
この際つれない春のことはとりあえず忘れてしまって、
今日は英国の素敵な文化「アフタヌーン・ティー」のお話で現実逃避を。
お酒が弱いので、もともと飲みに行くよりお茶する方が好きなたちですが、
ロンドンに移り住んでからというもの、
アフタヌーン・ティーは心地よい生活に欠かせない要素のひとつになりました。
サンドイッチにスコーン、可愛らしいケーキが載った3段トレイを前に
好みの香りの紅茶をいただけば、
疲れもストレスもあっさり解消。
アフタヌーン・ティーを提供しているのが
主にハイクオリティーのホテルということもあり、
そこで時間を過ごすだけで優雅な気分になれるのも重要な点かもしれません。
実は日頃から、
「平民の日常も、気の持ちようで華族のそれに近いものになるはず」
と、
「優雅な気持ちで過ごす」ことに心を砕いておりまして(笑)。
スーパーで購入したスイーツだってアンティークのお皿に載せていただいてみたり。
部屋着こそ、肌触りの良い、素敵なデザインのものを選んだり。
使えそうだから、という理由でよく考えずに購入してしまいがちだった
衣類には手を出さないことに決め、
本当に気に入ったものだけを着回すようにしたり。
思いついたことから実践していますが、
必要のないものを買ったり食べたりしないので、
むしろ以前より節約できているような。
それにやっぱり、
「贅沢な(つもりの)気分」(笑)で過ごすと、
ゆったりリラックスできますよね。
中でもアフタヌーン・ティーは、「優雅な気分になれる」という点でとっておき。
これからもずっと習慣としていきたいものです。
お気に入りの茶器とスイーツと紅茶があれば、自宅ででもできますしね!
今日はちょっと時間切れですが、
次回はロンドン市内で個人的に気に入っているアフタヌーン・ティーを
いくつかご紹介できればと思っています。
それでは、今日はこのへんで。
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