こんにちは!
前回のポストで、
「One & Only的なもの」すなわち「一点もの風のもの」に
つい惹かれる、というお話をしました。
そこで今日は、ものすごく楽に手に入る(笑)「One & Only」を
ご紹介したいと思います。
「一点もの」と聞くと高価なもの!? とつい身構えてしまいがちですが、
実はお金をかけずにとてもシンプルな方法で作成可。
例えば上の写真の3段トレイ、
これ一応、我が家では立派な一点ものとして扱われています(笑)。
最近は、ヴィンテージのプレートに穴をあけて軸を通した
可愛らしい3段トレイもたくさん見かけますが、
これは自分で簡単に、好きなように仕上げられるバージョンです。
★1番上の柄プレートはスウェーデンのセカンドハンド・ショップで。
(ヒビと欠けがあったので格安)
★中段の黒いプレートはIKEAで。(もちろん格安)
★1番下のガラスのプレートはロンドンのKings Roadにある
『INDIA JANE』なるお店で通りすがりに。(確か10ポンドほど)
★プレートを支えている枠組みは、
ロンドンの庶民派デパート『DEBENHAMS』のバーゲンで。
(確か10ポンドほど)
プレートはそれぞれ、バラバラの時期に別々の場所で、
単に気に入って購入したものです。
それらを、ある日DEBENHAMSのバーゲンで「枠」に出合ったことで思い立ち、
まとめてみただけ。
本ブログの「はじめまして」でご紹介した、
Curious Nest流『ハッピーになるインテリアを実現するための5原則』、
第4項にある「アップサイクル」の実例であります!(笑)
我が家では、バスルームの小物置き場として活躍しています。
高さがあって、何かと使いやすいんですよ。
引き出しを置くと引き出す場所も確保しないといけませんが、
トレイだとその必要がないし、
何より見た目が軽やかで圧迫感がありません。
枠やプレートの雰囲気によっては、
ドレッサーに置いてジュエリーなんかを載せても良さそうですね。
それでは今日はこのへんで。
明日から週末にかけてはスウェーデンに行ってきます。
おもしろいものを発見したら、アップしますね。
ちなみに、上段のスウェーデンで購入したプレートは、
同国の老舗陶磁器メーカー『Rörstrand』が1960〜70年代に出していた
『Eden』というシリーズのもの。
青いリンゴの柄が可愛らしいシリーズです。
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