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京都育ち、ロンドン住まいのフリーランス・ライター/編集者。デザイン関連のリサーチ仕事もしています。アメリカ、スウェーデンに住んでいたこともあり。ここCurious Nestでは、各国で見知った様々な暮らし方にヒントを得た、ライフスタイル関連のアイディアや情報をお届けします! Hi, welcome to Curious Nest, a lifestyle & interior blog! I'm a Japanese writer/editor/researcher based in London, UK. Here at Curious Nest, I'll be bringing you beauty and intrigue I find mostly in the UK, Sweden and Japan. Articles are in Japanese, however, I'm familiar with English. So, if you have any question or comment, feel free to drop me a line!

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6.13.2013

Scandinavian Vintage & Flower * 可憐な北欧



こんにちは!

真っ青な大空の下で、
野生の鹿8頭、ウサギ1羽、バジャー1匹、鷹1羽、及び
家畜の牛馬羊合わせて100頭くらいを見かけたスウェーデン旅行から帰ってきましたが、ロンドン、寒いですね・・・曇ってますね・・・(笑)。

とにもかくにも、写真の整理が付き次第、
少しずつスウェーデンでのあれこれをアップしていければと思っています。

ところで今回の旅の目的のひとつは、
これまで数カ月かけて一品ずつスウェーデン国内のネット・オークションで落札し、
家人の実家で保管してもらっていたヴィンテージ陶磁器を
取りに行くことでもありました。

せっかくなので今日は、その品をご紹介しますね。
以前にもご紹介したことがあるデンマークの巨匠、
Bjørn Wiinblad(ビョーン・ウィンブラッド)の作品。
ドイツの陶磁器メーカー『Rosenthal(ローゼンタール)』から
出されていたものになります。



真っ白な地に、花瓶には地模様が、
キャンドルホルダーと小物入れには濃淡ゴールドの繊細な柄が入っています。
さすがにラインが同じだと、絶対的な統一感がありますね。
北欧らしいデリケートな可憐さが大好きな作品群です。

とりあえず、リビングの一番目につくところに置いてみました(笑)。
背後がちょっと寂しいので、いずれまたいろいろ試してみたいと思います。


***


スウェーデンに発つ前に撮った写真ですが・・・



このお花。家人が敷地の中庭で摘んできた野草です。
つまり雑草(笑)。
庭の手入れの際には芝生もろとも刈られてしまいます・・・。

白い方はわからないのですが、黄色い方は、
スウェーデンでは「ワックス・フラワー(蝋の花)」と呼ばれるお花だそうです。
たしかに、しっかり開くとまるで蝋で作られたかのようにピカピカ。
今回よく見たら、彼の実家の芝生にもあちこちで咲いていました。



雑草だけど(笑)、とっても愛らしいですよね。
飾ると食卓がパッと明るくなりました。
小さな野の花ブーケです。



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