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京都育ち、ロンドン住まいのフリーランス・ライター/編集者。デザイン関連のリサーチ仕事もしています。アメリカ、スウェーデンに住んでいたこともあり。ここCurious Nestでは、各国で見知った様々な暮らし方にヒントを得た、ライフスタイル関連のアイディアや情報をお届けします! Hi, welcome to Curious Nest, a lifestyle & interior blog! I'm a Japanese writer/editor/researcher based in London, UK. Here at Curious Nest, I'll be bringing you beauty and intrigue I find mostly in the UK, Sweden and Japan. Articles are in Japanese, however, I'm familiar with English. So, if you have any question or comment, feel free to drop me a line!

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10.08.2013

Strictly Girls Only! * 午後のお茶会







家人が出張で留守の隙に、自宅で女子限定のお茶会を開催しました。

同年代のほとんどがパートナーのいる歳になると、
どうしても女子だけで集まる機会も減ってしまいますが、
やっぱりたまにはガーリーにね。

ところで今回のお茶会は、
最近私が夢中になっているお茶をみんなで味見するのが主要目的の一つでもあったので、
茶葉だけずらっと並べたテーブルも別に用意。
「次は何にする〜?」なんて言いながら、ワイワイお茶を楽しみました。



ちなみに、何種類も試してもらった中で一番人気だったのは、
最高グレードのルイボスティーに、ローズペタルジェリーを添えたお茶。

これは、ルイボスティーのお供にローズマカロンを食べていたときに思いついた、
私の「自称・オリジナル」(笑)。
ルイボスティーの場合、バニラやシナモンなんかとの組み合わせはよく見かけますが、
ローズはあまり見ないでしょ?

ジェリーは、朝摘んだバラの花びらを生のまま用いたという
Fortnum & Mason』のものがお気に入りです。
廉価のものは、ドライペタルを用いることが多いんですって。

ローズのふくよかな香りとほんのちょっとの甘酸っぱさが
淡白なルイボスティーにとても良く合うので、
お花の香りの食べものが大丈夫ならぜひお試しあれ。

癖がないので、洋風のお菓子にはもちろん、
和三盆のような日本のお菓子にも良く合いますよ。

実家の母が送ってくれた、『三谷製糖 和三盆 羽さぬき本舗』の和三盆といっしょに。
古くからある日本のお菓子ってほんとに可愛らしいですよね〜。



そんなわけで、とってもまったり楽しめた女子茶会でした。

夫の留守を狙って、またしようっと(笑)。



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