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London, United Kingdom
京都育ち、ロンドン住まいのフリーランス・ライター/編集者。デザイン関連のリサーチ仕事もしています。アメリカ、スウェーデンに住んでいたこともあり。ここCurious Nestでは、各国で見知った様々な暮らし方にヒントを得た、ライフスタイル関連のアイディアや情報をお届けします! Hi, welcome to Curious Nest, a lifestyle & interior blog! I'm a Japanese writer/editor/researcher based in London, UK. Here at Curious Nest, I'll be bringing you beauty and intrigue I find mostly in the UK, Sweden and Japan. Articles are in Japanese, however, I'm familiar with English. So, if you have any question or comment, feel free to drop me a line!

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2.13.2013

One & Only...





こんにちは!

前回のポストで、
「One & Only的なもの」すなわち「一点もの風のもの」に
つい惹かれる、というお話をしました。

そこで今日は、ものすごく楽に手に入る(笑)「One & Only」を
ご紹介したいと思います。

「一点もの」と聞くと高価なもの!? とつい身構えてしまいがちですが、
実はお金をかけずにとてもシンプルな方法で作成可。

例えば上の写真の3段トレイ、
これ一応、我が家では立派な一点ものとして扱われています(笑)。

最近は、ヴィンテージのプレートに穴をあけて軸を通した
可愛らしい3段トレイもたくさん見かけますが、
これは自分で簡単に、好きなように仕上げられるバージョンです。


★1番上の柄プレートはスウェーデンのセカンドハンド・ショップで。
(ヒビと欠けがあったので格安)

★中段の黒いプレートはIKEAで。(もちろん格安)

★1番下のガラスのプレートはロンドンのKings Roadにある
『INDIA JANE』なるお店で通りすがりに。(確か10ポンドほど)

★プレートを支えている枠組みは、
ロンドンの庶民派デパート『DEBENHAMS』のバーゲンで。
(確か10ポンドほど)


プレートはそれぞれ、バラバラの時期に別々の場所で、
単に気に入って購入したものです。
それらを、ある日DEBENHAMSのバーゲンで「枠」に出合ったことで思い立ち、
まとめてみただけ。
本ブログの「はじめまして」でご紹介した、
Curious Nest流『ハッピーになるインテリアを実現するための5原則』、
第4項にある「アップサイクル」の実例であります!(笑)






我が家では、バスルームの小物置き場として活躍しています。
高さがあって、何かと使いやすいんですよ。
引き出しを置くと引き出す場所も確保しないといけませんが、
トレイだとその必要がないし、
何より見た目が軽やかで圧迫感がありません。
枠やプレートの雰囲気によっては、
ドレッサーに置いてジュエリーなんかを載せても良さそうですね。


それでは今日はこのへんで。

明日から週末にかけてはスウェーデンに行ってきます。
おもしろいものを発見したら、アップしますね。


ちなみに、上段のスウェーデンで購入したプレートは、
同国の老舗陶磁器メーカー『Rörstrand』が1960〜70年代に出していた
『Eden』というシリーズのもの。
青いリンゴの柄が可愛らしいシリーズです。






2.12.2013

RE @ Liberty


再生プラスチックで編んだラグはお部屋のアクセントに良さそうです。12〜21ポンドと価格もお手頃。


こんにちは!

今日は用事のついでに老舗デパート『Liberty』に寄ってきました。

数軒ある老舗がそれぞれに強い独自色を放つロンドンのデパート業界。
中でもLibertyは独特の世界観を醸す、エンターテインメント性さえ感じるデパートです。

が、Liberty自体のお話は置いておいて・・・(笑)、
今日はそのLiberty内で見つけた『RE』というショップの
リポートをお届けしたいと思います。




REは、その名前からもうっすら想像がつく通り、
「Recycle/Reclaim(再生利用)」「Restore(修復)」といった
過程を経た製品を扱うお店です。

本店は、英国北東部ニューカッスルからそう遠くない
コーブリッジという小さな町にあるそうで、
本店以外の店舗は昨年4月にオープンしたこちらのLiberty店のみとのこと。
ロンドナーにとっては非常にありがたいお話です。


と、ここで、そもそもなぜ私がこのショップに興味を持ったかということについて。

実は最近どうも、
どこへ行っても同じような商品しか置いていないような気がする・・・。
という淡い不満を抱えているんです。

ソファーのオーダーメイドに憧れたり(高くて手が出ませんが・・・)、
古い家具を修繕 / 改造して使うなど、
もともと「One & Only的なもの」を好む傾向にある私ですが、
例えばテーブルランプなど、回線の怪しい(笑)アンティークやヴィンテージではなく、
新しく製造されたものを購入したい場合ももちろんあります。

が、どのショップへ行っても同じようなものが置いてある。うーん・・・

REは、そんな不満を解消する取っ掛かりをくれそうな気がしたのです。




張り替えた椅子などの修繕品や、
オリジナルのハンドメイド製品を主に扱っているため、
よそで見かけない品が多いのはもちろん、
廃材を再生利用した製品などは同じ形でもひとつひとつ表情が違う。

再生プラスチックを編んであるというアフリカ・セネガル製の
スツール(写真上 / 棚下段)なども、
「この柄が売れちゃったら次はもう微妙に違うものしかありません」的な
風情にあふれてます。

アイコニックなデザインが簡略化され、
いつでもどこでも手の届く価格で手に入るという状況ももちろんありがたいです、
ありがたいんですが、
こういう肩肘張らない一点ものが手に入る状況も、
やっぱり嬉しいですよね。




ちなみに、
上の写真のカラフルな洗濯桶(Mサイズ)は8ポンド、
先ほどのハンドメイド・スツールは60ポンド(ひっくり返せばバスケットになります)。
撮り忘れましたが(汗)、
カラフルなニードルポイントで張り替えたオフィス・チェアーは250ポンド程度でした。
デザインの上では他社製品にまったく見劣りしないのにお手頃なのは、
ひとえにいわゆるリサイクル製品だからでしょうね。


そんなわけで、今日はちょっとうれしい発見をした日でした。


それでは今日はこのへんで。


REの詳しい情報はこちらでどうぞ。



2.11.2013

The Vintage Furniture Flea

マーケットやセカンド品の単品売りを大活用して集めた茶器たち。
茶器ってバラバラの柄を好きに重ねても絵になりますよね。

こんにちは!

このところとても寒い日の続くロンドン、今日は灰色の空から雪が舞っています・・・。

あまりの冷え込みに、できれば毎日家にこもっていたい気分ですが、
きのうは東ロンドンで開催されていた
『The Vintage Furniture Flea』に行ってきました。

このヴィンテージ家具のフリーマーケット、
2カ月ごとに開催されているそうですが、私は今回が初めて。
地下鉄Bethnal Green駅から程近い、York Hallという古いイベント・ホールが会場です。





Flea(蚤の市)というだけあり、売られているのは安価な品がほとんど。

例えば食器なら、単品(ソーサーのみ、など)がなんと1ポンドから。
揃いのトリオ(ティーカップ+ソーサー+ケーキ皿)なんかになると、
10ポンド程度から売られていました。
花瓶やタペストリーなど飾り物になると15〜50ポンドぐらいで、
100ポンド程度出せば椅子など小型の家具も手に入ります。














割と高価だったのは古い地図やポスター。
上の日本地図は額に入って500ポンド程度でした。
額なしの分だと、ものによっては150ポンドぐらいからあるそう。

フムフム、そうなんですね〜、とオーナーのお姉さんの説明を聞いていたのですが、
横で夫が・・・

「こういう地図って僕が子供の頃に学校の備品だったものだから、
スウェーデンのセカンドハンド・ショップに行けば同じようなのが安くで売ってるよ。」

とささやくもので、お姉さんにお礼を言って、去りました(笑)。
今度スウェーデンに行ったときにでも探してみます。


思ったよりこぢんまりしたイベントでしたが、廉価なものがいろいろ置いてあるので
「掘り出し物が見つかればラッキー」
ぐらいの気持ちで気軽に訪れるのは十分ありだと思います。

次回は4月21日(日)。
このほかにも、今回より規模の小さいイベントや、
洋服に特化したヴィンテージ・フェアも開催しているそうです。

入場料は、開場直後の10時半に入ると3ポンドですが、
めぼしいものが売れちゃったかもしれない11時以降(笑)に入れば2ポンドになります。
お茶やケーキがヴィンテージの茶器でサーブされる即席カフェも併設なので、
疲れたら一息つけますよ。


それでは、今日はこのへんで。


このイベントの詳しい情報については、
オーガナイザーのウェブサイトをご参照くださいね。


疲れた人はカフェで休憩。並んでいる間にケーキを品定め。


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2.10.2013

はじめまして



自家製ケーキを、ヴィンテージのお皿に載せてお茶タイム。
お気に入りの器でいただけば気分はもちろん味さえ違ってくるような。


はじめまして!

ブログのタイトル『Curious Nest』には、

「好きなものだけ集めて作る、居心地抜群の家」という意味を込めました。

手入れの行き届いた心地よい空間で心から好きだと思えるものに囲まれて暮らせば、
いつもハッピーでいられるはず。

そんな思いを胸に、英国ロンドンの自宅で部屋作りを楽しんでいます。

どうすれば、限られたスペースを有効に活用できる?
なるべく経費をかけずに、部屋の見た目をリフレッシュする方法は?

ここCurious Nest では、
あれこれ試行錯誤しながら進めるその過程をご紹介するとともに、
インテリア関連の現地リポートなども織り交ぜていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします!


さて、第1回目の今回は、
そんな Curious Nest のインテリア哲学を早々に大公開したいと思います(笑)。
Curious Nest 流、『ハッピーになるインテリアを実現するための5原則』です。


① アイテムを購入する際は、「既に持っているものに合うかどうか」ではなく、
「心底好きかどうか」に注意を払う。

② 「○○スタイル」「○○風」といったジャンル分けは忘れる。

③ 気分に合わせてどんどん模様替えする。

④ 図らずもあまり活用できていないものを
「アップサイクル(アップグレードして再利用)」できないか考える。

⑤ しまってある思い出の品や写真などは、いつも見える場所に飾る。


こんなところでしょうか。
もしかするともう2、3あるかもしれませんが、
忘れている項目は、いずれまた別の機会に・・・。
もちろん各原則の背景も、後々ご説明しますね。

とにかくCurious Nest は、こんなことを考えながら進んでいくブログです。
ときどき、皆さまの中にひらめきが生まれるきっかけになるようなことがあれば、
とても嬉しく思います。